難しいけどシンプル 岸見一郎著「アドラー心理学から学ぶ 生きづらさからの脱却」を読んで

先日、岸見一郎さんの「アドラー心理学から学ぶ 生きづらさからの脱却」を完読しました。

正直…難しいw
内容が…ではなく文章が…
おそらくもう一度読み直さないとちゃんと理解できないと思います。

その中に出てくる「劣等コンプレックス」と「優越コンプレックス」の部分は、とても胸にグサグサ刺さる内容で、読んでいてちょっと辛かったです。
それでも、グサグサと刺さるからこそ意味があると思いました。
自分の中に「劣等コンプレックス」も「優越コンプレックス」も結構あるんだなぁ…
無意識な部分から意識的な部分まで… 特に「優越コンプレックス」が多いように思われました。
少し考え方を変えたほうが良いなぁ…

あと、「課題の分離」。これはボクにとってとても必要なことだと思いました。
これについては、カウンセリングでだいぶ前に同じようなことを言われていました。
ボクの場合夫婦して病気。なので、妻の調子が悪いと、ボクも引きずられて悪くなってしまうことが多かったのです。
それについてカウンセラーさんから距離をとったり変える必要はないけれど、引きずられないように妻の調子は妻の調子、自分の調子は自分の調子、と分けられるようにならなければと言われていたのです。
その頃から意識し始め、この本を読んではっきりと「課題の分離」ができるようになってきました。
そして、就職支援センターでの人間関係なんかでも、なかなか輪には入れなかったのですが、「相手がどう思っているかは相手の課題であって、自分の課題ではない。なので普段の自分のままでいい。」というような「課題の分離」について本に書かれていて、ちょっと心が軽くなりました。
今ではセンターの数人とよくお話したり、お茶に行ったりできるようになりました。

何より、本を読んで強く共感できたのは、「共同体感覚」の中での「貢献」について、人は存在すること自体で人に「貢献」している。という部分です。
そこから貢献感を得る。
生きているだけで「貢献」している。確かに、ボクにとって妻や子供は存在自体が嬉しいです。
こういったk「貢献」をみなさんも持てるようになれればとても良いと感じました。


最初にも言いましたが、正直言って難しい本です><
なので、オススメしたいと思いながらも…
まぁ、岸見一郎さんは「嫌われる勇気」と「幸せになる勇気」という本を出しています。
かなり人気のある本で書店に行けば必ずある?と思います。
この二冊もアドラー心理学の本で読みやすく構成されているので、興味のある方はそちらから入ったほうが良いかな?っと思います。


さて、「生きづらさからの脱却」をいつまた読み返そうかな♪
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瀬戸ゆき

Author:瀬戸ゆき
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